IOT開発 NUCLEO-F302R8
IOT開発で勉強してアウトプットしたことをまとめたページです。
HW
NUCLEO-F302R8
STMの32bitマイコン(STMF302R8)が搭載された評価ボードです。
https://www.st.com/ja/evaluation-tools/nucleo-f302r8.html
- CPU: Arm Cortex-M4. Single core.
- Internal Clock: 8MHz
- FLASH: 64K
- SRAM: 16K
必要な付属品
- USB Cable mini B
- PCと評価ボートを接続します。ST-LINK(書き込み、Debug)で使用します。
- ex) elecom: U2C-MF10BK
ESP32 WROOM
NUCLEO-F302R8だけではWIFIの通信ができないため、NUCLEO-F302R8とESP32の評価ボードをUARTで接続してWIFIの通信を行います。
HW接続
以下はESP32の写真です。黄色がUARTのRxです。白色がUARTのTxです。
SW
ソースコードのリポジトリです。FreeRTOSを使用しています。
- NUCLEO-F302R8
- ESP32 WROOM
リファレンス
STM32
- マイコンのRM(リファレンスマニュアル)
- マイコンのDS(データシート)
- DS: https://www.st.com/resource/en/datasheet/stm32f302r6.pdf
- マイコンのPin配置やポートの機能一覧、HW特性
- マイコンのPM(プログラミングマニュアル)
ESP32
- ESP32-IDF プログラミングガイド
- ESP32-DevKitC-32E データシート
開発環境
- Windows10
- GCP